山本由伸 まさかの初球先頭被弾 敵地が大歓声 155キロを逆方向へ運ばれる
「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ブルワーズ-ドジャース」(14日、ミルウォーキー)
ドジャースは山本由伸投手が先発。初回、チョウリオに初球を打たれ、先頭打者本塁打を浴びた。敵地は大歓声に包まれた。
7月7日の対戦では同地で1回もたず5失点KOの相手。先頭のチョウリオに初球155キロ低め直球を完璧に仕留められ、右越えに先制の一発を浴びた。その後、2番以降は3人で抑えた。
前回登板、8日のフィリーズ戦では4回3失点で降板。敗戦投手となった。




