大谷翔平 火の出るような強烈二塁打に本拠地どよめく 飛距離110メートルの一打で好機拡大→先制点を演出 山本由伸の好投に報いる
「ドジャース-ジャイアンツ」(18日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は六回の第3打席で右翼フェンス直撃の二塁打を放った。
先頭のロハスが安打で出塁し、続くロートベットは送りバントに失敗。1死一塁で迎えた中、初球のスライダーを完璧にとらえた。打球は強烈な勢いで右翼フェンスを直撃。飛距離110メートル、打球速度173キロでもう少し角度がつけばスタンドインの打球だっただけに、本拠地のスタンドがどよめいた。
すぐさま打席からスタートを切り、二塁塁上で拍手しベンチを鼓舞した大谷。その後、ベッツの遊ゴロ間にロートベットが先制のホームを踏んだ。さらにフリーマンの適時打で一気に二塁から生還。連勝に向けて大きな2点がスコアボードに刻まれた。これで今季138得点目となった。
直前には六回途中無失点と好投した山本由伸投手をベンチでねぎらっていた大谷。12勝目の権利をプレゼントすることはできなかったが、好投に報いる一打だ。
第1打席は低めのバックドアを見極めたかに思われたが、球審はストライクのコール。思わず「Wow」と声をあげ、天を仰いでいた。第2打席は二ゴロ併殺打に倒れていた。





