ドジャース 正捕手・スミスがプレーオフにぶっつけ本番も 20日復帰予定がずれ込む ロバーツ監督「停滞している」
「ドジャース-フィリーズ」(17日、ロサンゼルス)
右手にファウルチップを受けて負傷者リスト入りしているドジャース、ウィル・スミス捕手がぶっつけでプレーオフに臨む可能性が浮上した。試合前の会見でデーブ・ロバーツ監督が明かした。
本来なら20日のジャイアンツ戦で戦列復帰する予定だったが、「ウィルの状態は停滞している」と説明。「毎日少しずつよくなっている。きょうはブルペンでグラスノーのボールを受けたことは良い兆候だ。ただ送球や打撃練習をいつ始めるかは分からない。あまり期待しすぎないようにしている」と語った。
その上で「野球の動きを始めるまでは喜べない」とし、今後の予定については「今週末でないことは確か、僕らがアリゾナにいる頃になると思う」と明かし、23日からのアリゾナ遠征中に実戦形式の打撃練習などができるかどうかのレベルだという。
チームはその後、シアトルに移動し、敵地での3連戦でレギュラーシーズンが終了。プレーオフ進出は確実な状況となっている中、1日から始まるワイルドカードシリーズでぶっつけ本番の出場になる可能性がある。
スミスは3日のパイレーツ戦の守備でファウルの打球を右手に受けて途中交代。5試合を欠場した後、9日のロッキーズ戦でスタメン復帰し、二回の打席で左翼線二塁打を放って先制ホームを踏むなどの活躍で勝利に貢献した。
翌10日もスタメンに名を連ねていたが、打撃練習後に患部が腫れ始めて出場を断念。その後の2試合は治療を継続しながら代打要員としてベンチで待機していた。
スミスはここまで打線の中軸としてチーム最高の打率・296、17本塁打、61打点、同2位のOPS・901をマークしていた。





