大谷翔平 特大の中飛にスタンドどよめくも…フェンス手前2メートルで失速 飛距離117メートル 50号にもう一歩届かず

 「ジャイアンツ-ドジャース」(14日、サンフランシスコ)

 ドジャースの大谷翔平投手は七回の第5打席で特大の中飛を放つも、あと少し届かなかった。

 初球の高めをきれいに振り抜いた大谷。打球は高々と舞い上がり、スタンドは大きくどよめいた。だがフェンス手前2メートルのところで失速。ウォーニングゾーンでキャッチされ、50号は持ち越しとなった。飛距離は117メートルだった。

 大谷は第4打席でも飛距離106メートルの左飛に倒れるなど、惜しい当たりが続く形になった。本塁打王を争うフィリーズのシュワバーはこの日、2戦連発となる52号を放っており、大谷との差を3本に広げていた。

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