リゾ、現役引退発表 強打堅守の一塁手 カブスとヤンキースで通算303本塁打 Gグラブ4回&球宴3回
鈴木誠也外野手と今永昇太投手が所属するカブスは10日(日本時間11日)、16年のワールドチャンピオンに貢献するなど、強打堅守の一塁手として活躍したアンソニー・リゾ内野手の現役引退と球団アンバサダー就任を発表した。
リゾは07年ドラフト6巡目でレッドソックスに入団した後、10年オフにパドレスへトレードされて11年にメジャーデビュー。シーズン終了後にトレードされたカブスでメジャーに定着した。移籍3年目の14年から3年連続30本塁打をクリア。15年から18年まで4年連続100打点を達成した。
16年には攻守の要としてチームをけん引し、球団108年ぶりのワールドチャンピオンに大きく貢献。21年途中にチームの若返りに伴い、ヤンキースへトレードされた。昨季はけがなどで92試合の出場にとどまり、打率・228、8本塁打、35打点、OPS・637。ドジャースとのワールドシリーズにも出場したが、シーズン終了後に26年年俸1700万ドル(約25億円)の球団オプションは行使されず、FAになっていた。
メジャー14年の通算成績は1727試合、打率・261、303本塁打、965打点、72盗塁。球宴3回、ゴールドグラブ賞4回、シルバースラッガー賞1回。





