佐々木朗希、剛腕復活も5回投げきれず課題残す 160キロ台連発&8K奪三振ショー 最速161・9キロ 五回に失速乱調3失点 5度目のマイナー調整登板

 傘下マイナー、3Aオクラホマシティーの一員としてリハビリ登板した佐々木(共同)
 取材に応じる佐々木(共同)
 傘下マイナー、3Aオクラホマシティーの一員としてリハビリ登板した佐々木(共同)
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 「オクラホマシティー-サクラメント」(9日、オクラホマシティー)

 右肩インピンジメント症候群のため、5月から負傷者リストに入っているドジャースの佐々木朗希投手が傘下3Aオクラホマシティーで5度目のリハビリ登板。復帰後最速161・9キロを計測するなど、160キロ台を連発したが、5回に崩れて途中降板。4回2/3、90球を投げて3安打、5四死球、8奪三振だった。

 前回2日のマウンドは初回に2本の2ランを浴びるなど、5回4失点。最速が155・9キロにとどまるなど、課題を残す登板となった。

 中6日の調整で臨んだこの日は、初回からエンジン全開。先頭への4球目に復帰後初の大台となる100・2マイル(約161・2キロ)を投げ込むなど、160キロ台の剛球を連発して三者凡退。二回には最速を更新する100・6マイル(約161・9キロ)を計測し、3三振。2イニングを無安打、4奪三振と圧巻の投球を披露した。

 三回に入っても球速は落ちない。先頭を143キロスプリットで見逃し三振に仕留めた後、次打者には160キロ直球を右翼線二塁打にされたが、見逃し三振の後、四球を与えて2死一、二塁としたが、最後は二ゴロに抑えて無失点継続。四回も2三振を含む三者凡退でスコアボードにゼロを並べた。

 事態が暗転したのは五回だ。先頭をストレートの四球で歩かせると、次打者には1ボールから158キロ直球を左前へ運ばれ、無死一、二塁のピンチを背負う。さらに四球で無死満塁とすると、内野ゴロの間に1失点目。さらに犠飛で2点目を失った。さらに2死二塁から二塁打を浴びて3失点目。死球を与えたところで球数は90球に達し、降板した。五回の最速球は98・9マイル(159キロ)にとどまり、疲れの色が見える投球となった。

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