大谷翔平 幻の先制犠飛 三塁走者のキケ・ヘルナンデスが滑り込まずアウト ロバーツ監督「自滅。痛い敗戦」 

 試合後に会見したロバーツ監督(撮影・小林信行)
 9回に打席が回らず敗戦し、引き揚げるドジャース・大谷(共同)
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 「ドジャース1-6ダイヤモンドバックス」(30日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)はロサンゼルスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。無安打は4試合ぶり。0-0の五回無死二、三塁で左翼へ飛球を打ち上げたが、三塁走者の拙い走塁で先制犠飛が幻となった。チームは1-6で負けて2連敗となった。

 ドジャースが拙攻拙守で2連敗を喫した。大谷は3点を追う七回2死一塁の場面で四球を選び、ベッツの適時打を呼び込んだが、4試合ぶりのノーヒット。本塁打も24日の45号を最後に5試合で足踏みした。

 物議を醸したプレーは、0-0の五回無死二、三塁の場面だ。大谷の左飛に三走のK・ヘルナンデスが本塁突入したが、滑り込まずにホームを駆け抜けてタッチアウト。先制犠飛が幻となった。

 次打者ベッツがスライディングの合図を出していたが「見えなかった」とヘルナンデス。得点圏に走者を置いた場面で8打数1安打。「先発が勝てる展開にしてくれているのに俺たちが得点できない。それが敗因」と言い切った。

 ド軍のロバーツ監督は試合後の会見で「ありえないような集中力の欠如。あってはならないミスと実行力不足だった」と苦言。険しい表情で「自滅したようなところもあった。本当に痛い敗戦だ」と言った。

 地区優勝マジックは「25」のまま。2位パドレスとのゲーム差が1に縮まった。31日は8月最後の試合。負の連鎖を断ち切って、新しい月を迎えたい。

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