パドレス快勝で同率首位 ダルビッシュ仁王立ち、6回1安打1失点で3勝目 チームを勝利に導く快投
「パドレス2-1ドジャース」(22日、サンディエゴ)
パドレスが接戦を制し、73勝56敗でドジャースとナ・リーグ西地区首位に並んだ。
ダルビッシュ有投手が先発し、6回1安打1失点で今季3勝目(3敗)、日米通算206勝目を挙げた。三回にソロで先制点を許したが、打たれた安打はこの1本だけ。大谷に対しては初回が一ゴロ、三回は右直。六回1死から四球を与えたが、次打者のベッツを三ゴロ併殺に仕留めて切り抜け、この回を最後に降板した。
打線は0-1の四回にマチャドの中前タイムリーなどで2点を奪った。
試合後、NHKBSの中継でインタビューに応じたマチャドは「きょうはダルビッシュ投手がマウンドに上がったので、得点すれば試合をつくってくれて勝ちに結びつけてくれるだとうと思っていた。本当にいい形で勝ててよかった」と振り返った。





