大谷翔平 第1打席で自己最多タイ8本目の三塁打!今季自己最長の12試合連続安打 右腕の変化球攻めにきっちり対応 初回に3点先制呼ぶ

 「エンゼルス-ドジャース」(13日、アナハイム)

 ドジャースの大谷翔平投手は「1番・投手」で投打同時出場し、初回の第1打席で右翼線三塁打を放った。

 初球のチェンジアップを見送り、2球目の同じコースはしっかりと見極めた。3球目、内角低めのチェンジアップは低めに外れ、4球目のツーシームはストライクとコールされて追い込まれた。

 5球目のチェンジアップをカットし、6球目の浮いた変化球をきれいに捉えて右翼線へ。快足を飛ばして21年、23年に並ぶ自己最多となる8本目の三塁打を放った。これで今季最長の12試合連続安打となった。

 大谷はここまで4試合連発、今季自己最長の11試合連続安打をマークしていた。続くベッツの左前適時打で先制ホームを踏んだ大谷。エンゼルスタジアムの先発マウンドに上がる前に、大きな1点を奪った。さらに女房役のスミスも2ランを放って大きな援護点をもたらした。

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