ド軍鉄腕ベシア チームの逆転サヨナラ負けに「自分の責任」大谷勝ち越し弾後のリード守れず「すごく悔しい」

 「エンゼルス7-6ドジャース」(12日、アナハイム)

 ドジャースは九回に大谷が放った4戦連発43号勝ち越しソロのリードを守り切れず、延長十回サヨナラ負けを喫した。3連敗でナ・リーグ西地区の首位争いは4連勝のパドレスに並ばれた。

 「きょうは自分の責任」。試合後のドジャースのクラブハウスでチームの敗戦を背負ったのは1点リードの九回を締めることができなかった左腕のベシアだ。

 先頭を中前打で出し、次打者には四球。犠打で1死二、三塁となったところで、ロバーツ監督は1番ネトを申告敬遠。しかし、1死満塁からシャヌエルに犠飛を許して同点にされた。3番トラウトにこの日2つ目の四球を出したところで交代を告げられた。

 後を受けたカスパリアスが後続を断ったが、回またぎの延長十回に適時打を許してチームは今季6度目のサヨナラ負けを喫した。

 自身の投球を振り返ったベシアは「本当に悔しい。今日はフォーシームが高めに浮きすぎてたのは分かっていたので、ゾーンにしっかり投げ込み、攻めの投球に集中した」。声を絞り出すように「四球で苦しくなった」と言った。

 ドジャースの救援陣は新守護神として4年7200万ドル(約107億円)の大型契約を結んだスコットのほか、右の3人、イェーツ、コペック、スチュワートが負傷者リストに入っている。セットアッパーと臨時クローザーを兼任しながらここまでチーム最多の56試合に登板しているベシアだが、この日で3試合連続失点。「疲れとか、そういうのはない。気持ちを切り替えるだけ。あしたも試合はありますから」と自分に言い聞かせるように言った。

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