6度目先発の大谷翔平 まさかの先頭打者弾浴びる 今季初、2年ぶりの被弾 ツインズ・バクストンにスライダー捉えられる

 ドジャース・大谷翔平(提供・共同通信社)
2枚

 「ドジャース-ツインズ」(21日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が「2番・投手兼指名打者」で出場。今季6度目、後半戦初となるリアル二刀流で臨んだが、初回にバクストンに先頭打者本塁打を浴びた。

 初球155キロのストレートをファウルされた後、2球目のスライダーを捉えられ、左中間へ運ばれた。飛距離は125メートル。大谷は今季10イニング目で初、23年7月21日以来2年ぶりの被弾となった。失点は投手復帰登板だった6月16日のパドレス戦以来、5登板ぶり。

 この回、1失点で切り抜けたが、マウンドを降りる際には首をひねった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス