大谷翔平がエステベスと再会のハグ エンゼルス時代の同僚 1人グラウンドに残ってかつての守護神を待つ→発見して笑顔

 エステベスと談笑する大谷(撮影・小林信行)
 キャッチボールを行う大谷(撮影・小林信行)
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 「米大リーグ・オールスター、ナ・リーグ-ア・リーグ」(15日、アトランタ)

 ドジャースの大谷翔平投手が試合前練習でエンゼルス時代の同僚で現在はロイヤルズに所属するカルロス・エステベス投手と抱き合い、旧交を温めた。

 ナ・リーグの撮影が終わり、ロバーツ監督をはじめ選手、スタッフらが引き揚げる中、大谷は1人でフィールドに残った。そしてア・リーグの選手たちがグラウンドに現れると、自らエステベスに近寄った。

 笑みを浮かべてハグをかわした大谷とエステベス。しばらく談笑した後に、クラブハウスへ引き揚げていった。エステベスは大谷がエンゼルス時代最終年の2023年にチームメートに。守護神として活躍し、今季はロイヤルズに所属している。

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