大谷翔平 レッドカーペットで思わぬ質問に苦笑い「スイッチヒッターだったら」に「ずっと右投げ左打ちで」二刀流の後輩出現なら「全力で応援したい」
「米大リーグ・オールスター、ナ・リーグ-ア・リーグ」(15日、アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手が恒例のレッドカーペットショーに真美子夫人と登場。インタビューでは思いもよらぬ一声をかけられた。
インタビュアーから「スイッチヒッターは目指さなかったの?」と聞かれた大谷。思わず苦笑いを浮かべながら「ずっと右投げ左打ちでやってきました」と回答。すると「スイッチヒッターだったらもっと凄かったのに。ハハハッ」と思わぬ一言をかけられ、大谷も思わず笑みを浮かべた。
2日前には全米ドラフトも行われ、二刀流の選手が増えるのでは?という問いに「僕は応援していますし、そういう選手が出てきたら全力で応援したいと思います」と語った大谷。完全復活へ「短いイニングですけど、こっからボリュームを出していければ、投手として自信が持てるのかなと思います」と話していた。





