カブスが快勝 鈴木誠也が23号ソロ、2試合ぶりの一発で今季70打点に伸ばす
「カブス5-2ガーディアンズ」(1日、シカゴ)
カブスが快勝。「3番・指名打者」で出場した鈴木誠也外野手は六回に23号ソロを放つなど、4打数1安打1打点だった。
鈴木は3-2の六回、先頭で迎えた第2打席で、2球目の高めカーブをとらえて左中間スタンドへ運ぶ23号ソロを放った。今季打点を70に伸ばした。
鈴木の本塁打は6月28日(日本時間同29日)のアストロズ戦でメジャーでは自己最多の22本塁打を放って以来で、2試合ぶり。
鈴木は初回の第1打席は空振り三振。三回の第2打席は右直、七回の第4打席は遊飛だった。
カブスは二回にブッシュの左前タイムリーで先制。ケリーの左への適時二塁打に相手の悪送球も重なって2点を加え、この回3点を先取した。八回にも1点を追加した。





