大谷翔平がキャッチボールで調整 次回先発は中6日で6日アストロズ戦

 次回登板に向けて試合前にキャッチボールで調整する大谷(撮影・小林信行)
 次回登板に向けて試合前にキャッチボールで調整する大谷(撮影・小林信行)
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 「ドジャース-ホワイトソックス」(1日、ロサンゼルス)

 「1番・DH」でスタメン出場するドジャース・大谷翔平投手が、試合前に次回登板へ向けてフィールドでキャッチボールで調整した。

 試合前にロバーツ監督が会見し、大谷の次回登板について「翔平は日曜日にロブレスキ(2番手)と一緒に投げる」と話、6日(日本時間7日)、本拠地でのアストロズ戦だと明言。その1時間半後に球団広報が大谷の誕生日である5日(同6日)の同戦と訂正した。前回登板の6月28日(同29日)のロイヤルズ戦から中6日で、31歳のバースデー登板になる。

 大谷は前回登板で、復帰後初の2イニングを投げ、1安打無失点。投球数は27で、メジャー自己最速の101・7マイル(約163・7キロ)を計測した。

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