大谷翔平 松井裕樹との日本人対決で空振り三振 今季ワーストタイの1試合3三振
「ドジャース-パドレス」(17日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は六回の第4打席で空振り三振に倒れ、今季ワーストタイの1試合3三振を喫した。
パドレス・松井裕樹投手との日本人対決となった打席。1死二塁の状況から初球のスライダーにバットは空を切った。2球目を冷静に見極め平行カウントに持ち込んだが、3球目のフォークに空振りして追い込まれた。
4球目の浮いたフォークは捉えるも一塁側へのファウルに。5球目のフォーシームはファウルチップになったが、そのまま捕手のミットに収まり空振り三振となった。
今季、松井との対戦ではここまで2打数ノーヒットに終わっていた。大谷は第1打席で空振り三振、第2打席では右太ももに死球を受けた。第3打席でも低め変化球にバットが空を切り、空振り三振となっていた。





