パパ1年目の大谷翔平が父の日に安打 初球をとらえ痛烈な打球を右前へ 水色バット、ロゴ入りスパイクなど特別仕様のいでたち

 1回、右前打を放つ大谷(共同)
 1回、右前打を放つ大谷(共同)
 1回、右前打を放つ大谷(共同)
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 「ドジャース-ジャイアンツ」(15日、ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場。初回の第1打席で右前打を放った。

 この日は相手先発が急きょ変更。当初予定していたハリソンがレッドソックスのトレードが決まり、長身右腕のジェレに変更した。大谷はその初球、高めの151キロをとらえた。

 父の日の一戦で大谷は水色のバット、水色のロゴ入りスパイク、胸に水色リボンと特別仕様のいでたちで試合に臨んだ。4月に第1子となる長女が誕生し、父親になって初めて迎えた父の日だった。

 大谷は大勝した前日に2本塁打を放っており、2試合連続の安打。

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