鈴木誠也 フェンス際大飛球も好守阻まれる 昨季サイ・ヤング賞のスクバル攻略できず無安打

 「タイガース3-1カブス」(6日、デトロイト)

 カブス・鈴木は大飛球がわずかに及ばず、無安打に終わった。昨季のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)左腕スクバルとの対戦は2打席連続で空振り三振の後、中飛に倒れた。

 見せ場は1点を追う八回2死一、三塁だった。2番手右腕の速球を捉え、右翼フェンス際へ。しかし、相手のジャンプしての好守に阻まれ、10試合ぶりの本塁打とはならなかった。カウンセル監督も「うまく打ったと思った。よく飛んだ感じがしたが…」と悔しがった。

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