エンゼルスの守護神・ジャンセン 大谷翔平に言葉を発してボークを取られる珍事 ワシントン監督が出るも判定覆らず

 「ドジャース9-11エンゼルス」(17日、ロサンゼルス)

 エンゼルスの守護神・ジャンセンが二塁ベースの大谷に不快感をあらわにし、ボークをとられるハプニングがあった。

 2死一塁で、ベッツの初球に二塁へスタートを切った。悠々と二塁を陥れ、2球目もリードを大きくとったが、ジャンセンがセットポジションを解除し大谷に向かって何か言葉を発した。

 直後、球審がボークの判定を下した。大谷は三塁へ進み、ベンチからワシントン監督が出てきたが判定は覆らず。その後、ベッツを中飛に打ち取って試合を締めた。

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