大谷翔平 チャリティー企画の始球式で捕手役 ベッツ&フリーマンも 豪華な顔ぶれにスタンドから歓声

 アスレチックス戦の始球式で捕手役を務めるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 キャッチボールする大谷(共同)
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 「ドジャース-アスレチックス」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が始球式で捕手役を務めた。

 「MAKE A WISH」というチャリティー企画に協力したもので、車椅子の少年を含む子供7人が球団と1日契約。背番号25のユニホームを着てマウンドからボールを投じた。同企画では難病と闘う子供たちが多く参加している。

 捕手役は大谷の他、ベッツ、フリーマン、キケ・ヘルナンデス、ロハス、コンフォルトが担う豪華な顔ぶれにスタンドからは歓声があがっていた。

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