大谷翔平 ブレーブスのマスコットと一緒にウオームアップのほっこり風景 不意打ちスタートも?過酷なゲームの開始前に笑顔
「ブレーブス-ドジャース」(3日、アトランタ)
当初より3時間遅れで試合開始となるブレーブス戦。試合に向けて大谷翔平投手はウオーミングアップを開始したが、ブレーブスのマスコット・ブルーパーと一緒に体を温めるほっこりシーンがあった。
試合開始10分前、大谷が外野でランニングを始めるとブルーパーがまさかの密着。一緒に肩を並べて走り、笑みを浮かべながらスミスコーチと言葉をかわした。
昨年のオールスターではカブスの今永からブルーパーを紹介されていた大谷。その後、ブルーパーの不意を狙ってスタートを切るなど、日付をまたぐことが確実な過酷な状況でも楽しんでいる様子にも映った。
試合は3時間6分遅れでスタートし、大谷は第1打席で中前打を放ち、2試合ぶりの安打をマークした。





