大谷翔平 5月初打席は空振り三振 MVPトリオがまさか3連続Kの屈辱 大谷加入後では初 一塁線の惜しいファウルに苦笑いも

 ブレーブス戦の1回、空振り三振に倒れたドジャース・大谷(共同)
 ブレーブス戦の1回、空振り三振に倒れるドジャース・大谷(共同)
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 「ブレーブス-ドジャース」(2日、アトランタ)

 ドジャースの大谷翔平投手は初回の第1打席で空振り三振に倒れた。

 右腕・ホームズとの対戦になった大谷。過去2打数2三振の難敵だが、初球を見極めた。2球目、内角のカットボールを振り抜くもファウル。3球目も同じボールをきれいに振り抜いたが、惜しくもわずかに一塁線を割ってファウルとなった。

 思わず苦笑いを浮かべた大谷。追い込まれると、最後は低めのカーブにバットが空を切って空振り三振に倒れた。これでホームズとは3打数3三振。相性の悪さを引きずる形になってしまった。さらにベッツ、フリーマンも空振り三振に倒れ、MVPトリオがまさかの3者連続三振を喫した。

 これは大谷が加入した昨年から初の珍事となった。

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