「今季も走る気まんまんやな」大谷翔平 新スライディング披露に反響 昨季脱臼の左手つけぬ形に「翔平さんに『走らない』という選択はない」
「ドジャース春季キャンプ」(26日、グレンデール)
ドジャースの公式インスタグラムが大谷翔平投手のトレーニングの様子を投稿した。
動画の中での走塁練習では軽快な走りをみせ、アイアトン通訳をマウンドに立たせての盗塁の練習も。左手を地面につけない形でのスライディングを披露した。
歴史的な「50-50」をマークした昨年は、ワールドシリーズでスライディングの際に左肩を脱臼。シリーズ後に手術を行った。二刀流を復活させる今季は昨季の59盗塁から数は減少とみられるが、SNSやコメント欄では「大谷さん、今季も走る気まんまんやな」、「スライディングも改良されてますね」、「脱臼は気を付けてほしいが、翔平さんに『走らない』という選択はない」、「ニュースライディング」と反響が寄せられていた。





