大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が並ぶロッカー ドジャースが今年も配慮 即3人でコミュニケーション
ドジャースの大谷翔平選手は11日(日本時間12日)、アリゾナ州グレンデールの球団キャンプ施設でキャッチボールなどで調整。クラブハウスでは早速、佐々木朗希投手、山本由伸投手と談笑するシーンがあった。
ロッカーの並びからは球団の配慮が感じられた。入り口から入るとテイラー、ベッツ、大谷の順で並んでおり、予備が一つあった上で山本、佐々木と続いた。日本人選手で固められており、移籍1年目となる佐々木に配慮した形だ。
昨年も入団1年目だった大谷と山本のロッカーを隣同士にしていたドジャース。メディアにクラブハウスが開放されると、早速3人でコミュニケーションをとっていた。
グラウンドでは壁当てを行った後、キャッチボールで45球。大谷の周囲には多くのファンが集まり、ボールを2球投げ入れると歓声が起こった。以降はデータ解析用の器具を着用してスプリントトレーニングを繰り返していた。





