ベッツが明かした大谷翔平の試合前の“儀式”とは?「30分前にトレーナーがお茶を出している」サプライズ来日で街ブラも

 鏡開きをするベッツ(撮影・佐藤厚)
 鏡開きをするベッツ(撮影・佐藤厚)
 伊藤園・本庄周介副社長(左)と鏡開きをするベッツ(右)=撮影・佐藤厚
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 「お~いお茶」を展開する株式会社伊藤園は21日、都内で会見し、2025年からMLB及びドジャースとパートナーシップ契約を結んだと発表した。MLBとは日米の市場で、ドジャースとはロサンゼルス地域での契約となる。また、大谷翔平投手とのグローバルアンバサダー契約も2年目を迎え、新プロジェクトの開催を発表した。

 会見にはドジャースのムーキー・ベッツが登場。トークセッションを行い、大谷が試合前の“儀式”を行っていることを明らかにした。「各ゲームの30分前に、トレーナーが大谷選手にお茶を出しているのを見て、何ををしているんだろう?と。儀式のようにお茶を飲んでました」と話した。「それで今年50本塁打。僕も試合の30分前にお茶を飲むようにした方がいいなと思いました」と笑った。

 3月のMLB東京シリーズに向けて「今回日本に来て数日間、街を歩いたり文化を見て、楽しい食べ物も食べました。美味しいお寿司や和牛は食べたことなかったんですけど、3月はもっといろんなものを試してみたいと思いますね」と日本の食文化が気に入ったようだ。

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