大谷の内野安打が投手失策に訂正 米大リーグ機構が発表

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が20日(日本時間21日)のダイヤモンドバックス戦で、初回に記録した内野安打を「投手失策」に訂正すると米大リーグ機構が発表した。

 セーフティーバントを試み、捕球した投手の一塁送球がそれて、セーフとなっていた。記録訂正により、この日試合のなかった大谷の打率は・354から・348に。1900年以降、史上5人目となるはずだった出場50試合での打率・350以上、2桁本塁打、2桁盗塁の偉業は幻となった。

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