“韓国のイチロー”、ジャイアンツと6年164億円契約に韓国メディア興奮「吉田正尚よりも高い価値認められた」大谷獲得逃し「フルベットした」

 韓国リーグ(KBO)のキウムからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指していた“韓国のイチロー”とも称される李政厚(イ・ジョンフ)外野手(25)がジャイアンツと6年1億1300万ドル(約164億円)で合意した、と12日(日本時間13日)、大リーグ公式サイトなどが伝えた。韓国史上最高ともいえる大型契約に、韓国メディアも興奮気味に伝えた。

 「イルガンスポーツ」は「アジアのリーグ出身野手で最も高い金額」とした上で「昨年12月にボストン・レッドソックスは9000万ドル(5年契約)で吉田正尚と契約した。ふたを開けてみれば吉田よりも高い価値を認められた」と報じた。「スポーツソウル」は今回の動きを細かく分析。ジャイアンツ、メッツ、パドレスなどが獲得競争を繰り広げたとした。昨冬はジャッジの獲得に失敗し、今冬は大谷翔平の獲得に失敗したジャイアンツが「イ・ジョンフにフルベットした」と、見立てた。

 李政厚は元中日で日韓通算2083安打を記録した李鍾範(イ・ジョンボム)を父に持つスラッガー。韓国では7年間プレーし、通算884試合の出場でKBO歴代最高打率・340、65本塁打、515打点、581得点、69盗塁、OPS・898をマーク。昨季は2年連続となる首位打者と打点王の2冠とMVPを獲得。今季は左足首のけがで86試合にとどまったが、打率・318を残し、デビューから7年連続で打率3割をクリアした。

 走攻守を兼ね備えた李には複数のメジャー球団が興味を示し、ジャイアンツのほか、同じKBO出身の金河成(キム・ハソン)内野手が所属するパドレスなどが入札する可能性があると言われていた。MLB情報サイトのトレード・ルーマーズは同外野手の契約を5年5000万ドル(約72億5000万円)と予想していたが、大幅に上回る契約となった。

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