DeNA自由契約のバウアー メジャー「見通し明るい」日本なら「沢村賞も彼の目標」 代理人直撃
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手(32)の代理人を務めるレイチェル・ルーバ氏が4日(日本時間5日)、ウインターミーティングの会場でデイリースポーツの単独インタビューに応じ、メジャー復帰への交渉について「順調に進んでいる」と明かした。
同氏は「複数のチームと話をして、あらゆる選択肢を評価しているところです。まだ初期の段階ですが、順調に進んでいます」と説明。厳しいとの見方もあるメジャー復帰には「見通しは明るい」とにこやかに話した。その一方で、日本についても言及した。
「彼が日本での生活をとても気に入っていることを知っています。なので彼は(日本に)戻りたいかもしれないし、(米国に)残りたいのかもしれない。ただ、彼はどんな決断をしてもハッピーだと思う」
日本のマウンドに立つことはバウアーの夢だったという。同氏も日本を3度訪れて試合観戦した。「ファンの方々がトレバーとの関係を築き上げていく様子を見ることができたのは本当にクールでした」と思い返し、「日本は素晴らしい国。野球文化も驚くべきものがありました。トレバーはその一部になれたことをとても喜んでいました」と続けた。
バウアーは現在、アリゾナに約2年前に建設した自身のトレーニング施設で来季に向けて練習中。同氏はメジャー復帰が右腕の目標であることを認めつつ「実は今年取れなかった沢村賞も彼の目標としてあります。まだ実現していない夢。それは、史上初めてサイ・ヤング賞と沢村賞を取った投手になることです」と話した。



