藤浪 3回0/3を4失点も収穫 チーム内の位置づけ2番手→開幕3連戦で打者大谷との勝負も
「オープン戦、ロッキーズ7-8アスレチックス」(13日、スコッツデール)
渡米後初めて中5日で臨んだオープン戦3度目の登板。アスレチックス・藤浪晋太郎投手(28)は初回のマウンドで制球に苦しんだ。2安打1四球で無死満塁のピンチを背負い、メジャー13年目のムスタカスにフォークを痛打され、走者一掃の右翼線二塁打。「うまく立ち上がれなかった」。渡米後自己最速を記録した159キロの直球もわずかにゾーンの外だった。
ただ、イニングの合間に自身の悪い癖に気づく。「良くない時って(体が)三塁側に倒れていきがち」。踏み込み(左)足の出し方などを微調整。二回以降の快投につなげ、3回0/3を4安打4失点、7奪三振、3四球。「修正できたこと」を収穫に挙げた。
順調にいけばオープン戦の登板はあと2回。「立ち上がりからピシッといきたい。次回はストライク先行でゲームをつくっていけたら」。キャンプ地では先発ローテに組み込まれており、チーム内の位置づけは2番手だ。開幕3連戦の相手はエンゼルス。打者大谷との直接対戦が現実味を帯びてきた。





