大谷翔平、11試合連続安打を記録 投打二刀流出場中

 3回、右前打を放つエンゼルス・大谷(共同)
3回、右前打を放つエンゼルス・大谷(共同)
 「3番・投手兼指名打者」で先発し、投球するエンゼルス・大谷(共同)
3枚

 「マリナーズ-エンゼルス」(16日、シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「3番・投手」で出場。今季11度目の投打同時出場を果たし、11試合連続安打をマークした。

 三回2死一塁、2番・トラウトが17号本塁打を放ち、2点を先制。直後の打席で右前安打を放った。

 初回の第1打席は投ゴロ。投げては初回、2死走者なしから四球と安打で一、二塁のピンチを招くと、暴投で2死二、三塁に。最後は一ゴロに仕留め無失点で切り抜けたが、初回に23球を投じた。2回も無失点で切り抜けた。

 マリナーズ戦は今季初登板だが、過去の成績は2勝0敗、防御率2・37と好投。3連敗中のチームを救えるか。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス