ブルージェイズ・加藤が堂々初先発 守備では併殺完成 10年目で目標達成も表情変わらず

 「レッドソックス2-3ブルージェイズ」(21日、ボストン)

 2013年のプロ入りから10年目でたどり着いたメジャー初先発にも、ブルージェイズの加藤豪将内野手(27)に気負いはなかった。「野球は野球。観客がマイナーの10倍いるだけで、実際のフィールドでの試合は同じ」と3万5792人の敵地で堂々とプレーした。

 三回のメジャー初打席では冷静に球を見極め、四球を選んだ。安打で二進し、2番・ビシェットの右前打で悠々と本塁を踏んで初得点を刻んだ。開幕から2度の出場機会はいずれも代走だったが、ブルペンで球筋を見て、目慣らしを怠らなかった。

 守備でも堅実なプレーを見せた。マイナー時代の8年苦楽をともにし、自身の名前と日本国旗の刺しゅうが施されたグラブを相棒に、四回1死一塁では落ち着いてゴロをさばき、併殺を完成させた。

 目標を一つかなえ、勝利に貢献しても表情に緩みはない。「過去を振り返ることは好きじゃない。今は(次戦の)アストロズのことしか考えていない」と言った。

 ◆加藤 豪将(かとう・ごうすけ)1994年10月8日、米国カリフォルニア州出身の27歳。185センチ、90キロ。右投げ左打ちの内野手。6歳からリトルリーグで野球を始め、ランチョ・バーナード高に進み、2010年の日米親善高校野球大会では、興南高の島袋(元ソフトバンク)から安打を放った。13年のメジャーリーグのドラフト会議でヤンキースから2巡目(全体66番目)指名された。19年にマーリンズ、20年にパドレス、21年にブルージェイズに移籍。4月10日のレンジャーズ戦で代走としてメジャーデビュー。

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