米大リーグ労使交渉、選手会側がふたたび仲裁拒否 最低賃金8910万円要求 米報道

 米大リーグ機構(MLB)と選手会の労使交渉が22日(日本時間23日)、フロリダ州ジュピターで行われた。米スポーツサイト「アスレチック」のドレリッチ記者らによると、1月24,25日以来となる2日連続の交渉は妥結に至らず、交渉は明日23日も行われる予定だという。

 選手会側は前日に続いて執行委員のシャーザー(メッツ)が出席。選手会側が提示した修正案では、メジャー登録2年以上3年未満の選手による年俸調停権取得の割合を前案の80%から75%へ、ドラフト指名権の抽選対象球団を前案の8から7へ引き下げたほか、メジャー最低賃金を77万5000ドル(約8910万円)とし、毎年3万ドル(約345万円)の上積みを要求した。

 一方のMLB側はこれまでの提案でドラフト指名権抽選対象球団を4、最低賃金を63万ドル(約7250万円)、もしくは登録年数による変動制を提案しており、依然として両者に開きはある。主要な争点でもある課徴金(ぜいたく税)に関連する年俸総額の規定額の話し合いはなかったという。

 また、米スポーツ専門局ESPNのロジャーズ記者は自身のツイッターで、MLB側が今月初めに続いて仲裁役の要請を求めたが、交渉による新協定締結を目指す選手会側は再び、拒否したと伝えた。

 米大リーグは昨年12月初めに旧労使協定が失効し、ロックアウト(オーナー側による球団施設封鎖など)に突入した。MLBは今月26日から始まる予定だったオープン戦を3月5日以降に延期すると発表。複数の米メディアは、月末までに妥結しなければ、予定されている3月31日の開幕は厳しいとの見方を示している。

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