エンゼルスGM、チーム立て直しへ「投打で層厚くしないと」 大谷の契約延長は語らず
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが8日、大リーグの球団幹部や代理人らが集まるGM会議の本格的な開幕を翌日に控えて取材対応し、7年連続でプレーオフ進出を逃すなど低迷するチームの立て直しに向け「最も大事なのは選手が健康でプレーすること。次は投手力。投打で層を厚くしないといけない」と課題を挙げた。
10月下旬に帰国した大谷の現状については通訳とやりとりしているそうで「彼は既にチームの来年のことを考えている」とした。注目の契約延長交渉には多くを語らなかった。





