大谷翔平がマルチ安打 時速175キロの痛烈な右前打も打球は上がらず 26盗塁

エンゼルス・大谷(提供・共同通信社)
レンジャーズ戦の9回、右前打を放つ大谷(共同)
レンジャーズ戦の9回、右前打を放つ大谷(共同)
3枚

 「レンジャーズ-エンゼルス」(29日、アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「1番・指名打者」で出場し、第5打席で右前へのヒットを放ち、マルチ安打を記録した。

 4点をリードして迎えた九回。1死一塁の場面で、カウント3-1からの内寄り低めのボールをスイング。打球速度は175キロの痛烈な当たりだったが、角度がつかずゴロで右前へ抜けていった。その後、今季26盗塁目となる二盗もマークした。

 マルチ安打は今季39度目。第1打席は見逃し三振、第2打席は二ゴロだった。第3打席は一塁への内野安打。第4打席は二ゴロだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス