大谷 球宴特別ルール 登板後もDH制解除せず出場OK

 記者会見で笑顔を見せる大谷(撮影・小林信行)
 本塁打競争の1回戦でソト(左)と対戦する大谷=12日、デンバー(共同)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が、デンバー市内で行われたオールスター戦の記者会見に出席した。13日(日本時間14日)の球宴に、特別ルールでア・リーグの「1番・指名打者」で出場し、先発投手としても登板することが発表された。球宴での投打同時起用は史上初。試合開始は日本時間14日午前8時30分。会見後は日本選手として初めてホームラン競争に出場して初戦敗退したが、2度の延長となる激戦で盛り上げた。

 球宴に「1番・DH」で先発する大谷には、投手として登板後もDH制を解除せずに出場できる特別ルールが適用される。大谷は一回表に打者として打席に立って、一回裏に登板する。二回裏から降板しても出場を続ける場合はDHを解除しているため、公式戦では守備に就かなければならないが、今回はDHとして試合に残ることができる。ア・リーグのキャッシュ監督は二刀流で出場できるように、「米大リーグ機構にルールの変更を懇願しました」とその経緯を説明した。なお、投手としての登板はエンゼルスとの話し合いにより、1イニング限定となっている。

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