大谷翔平、5打数1安打 先発バンディ7失点炎上 逆転負け7連勝ならず
「アスレチックス5ー8エンゼルス」(14日、オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手(26)が「2番・指名打者」で出場し、5打数1安打。打率を・267とした。チームは逆転負けで連勝は6で止まった。
大谷は先発左腕マネイアに対し、初回の打席は見逃し三振。カウント2-2からしっかり見送った151キロの外角直球をストライクと判定された。
8番ラガレスの今季初本塁打で1点を先制した二回1死一塁の打席は中前打。1ボールから内角高めのチェンジアップを詰まらせながら中前へはじき返して好機を拡大。しかし、2戦連続3番で起用されたスタッシは遊ゴロに倒れて追加点はならなかった。
エンゼルスは先発バンディが二回に逆転2ランを浴びると、三回は3長短打、2四死球で4失点。リリーフ陣もアスレチックス打線の勢いと止められず、三回を終えて6点を追う苦しい展開となった。
大谷は1-7の四回2死一、二塁の好機で二ゴロ。カウント1-1から150キロ内角直球を時速166キロの打球で打ち返したが、野手の正面。反撃機を逸した。
1-8の七回は先頭で2番手右腕スミスに二ゴロ。初球カーブを鋭く振り抜いたが、時速167キロのワンバウンドの打球はシフトを敷いて一、二塁間深くに位置した二塁手の正面だった。
チームはここから意地を見せる。2死一、二塁の好機に6番ウォルシュが右翼線へ2点適時二塁打を放つなど、打者9人で4点を返して3点差に迫った。
大谷はこの日最後の打席となった八回は先頭で二ゴロ。4番手左腕グレーブマンの初球、低めの154キロ直球を積極的に打ったが、結果を出すことはできなかった。
エンゼルスは6連勝で地区首位アスレチックスの敵地に乗り込んできたが、今季開幕投手を務めた先発バンディが三回途中7失点KOで7敗目、防御率6・98。打線は初回二死満塁、二回2死一、二塁の得点機を生かせず、主導権を握ることができなかった。アスレチックスは4連勝で貯金を14とし、2位アストロズに2・5ゲーム差をつけて首位を堅守した。





