前ヤンキース捕手が爆弾発言 ロッキーズなど複数球団のサイン盗みを暴露

 メジャー11年間でブルワーズやヤンキースなど9球団を渡り歩き、昨季限りで現役引退した元捕手のエリック・クラッツ氏(40)がニューヨークの放送局YESネットワークの音声配信番組に出演し、ロッキーズなど複数のチームが大リーグ機構の調査でサイン盗みの事実が判明したアストロズと同じ手法で不正行為を行っていたと暴露した。

 クラッツ氏はブルワーズの一員として出場した2018年のプレーオフ地区シリーズで対戦したロッキーズの不正行為について言及。ブルワーズが3連勝したシリーズでロッキーズ唯一の得点を記録した第1戦の九回の2点を挙げて「彼らはベンチ内に持ち込んだテラガン(マッサージガン)でベンチの金属部分を叩いていました。(アストロズが)テレビのモニターを見て伝えたのと全く同じことをやっていた。だれもそんなことはしていなかったと思っているなら、あなたは間違っている」と話し、アストロズが相手投手の投球の直前にゴミ箱を叩いて直球か変化球かを音で打者に伝達した同じ手法を使っていたと主張した。

 アストロズは球団史上初のワールドチャンピオンになった17年にサイン盗みを行っていたことが19年オフの調査で判明。ロッキーズとの違いを「ワールドシーズンに勝ったという事実にみんなが怒っているかもしれない」としながら「あのシーズン(18年)は非常に似たようなことをやっていたチームが他にも2つあった」と、さらなる爆弾を投下した。

 クラッツ氏は02年ドラフトでブルージェイズの29巡目でプロ入りし、30歳になった直後の10年7月にパイレーツでメジャーデビューを果たした苦労人。控え捕手としてフィリーズ、ロイヤルズ、アストロズ、ヤンキース、ブルワーズ、ジャイアンツ、レイズでプレーした。通算成績は332試合、打率・209、31本塁打、105打点。

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