大谷 紅白戦で7四球 手術後初登板、ブランク隠せず「ブルペンとは全然違う」

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が7日、本拠地アナハイムのエンゼルスタジアムで、一昨年に右肘手術を受けてから初の試合形式となる紅白戦に登板し、打者延べ10人に50球を投げて1安打、1三振7四球だった。試合形式で打者と対戦するのは2018年9月2日のアストロズ戦以来。同僚の主力を相手に、球数によって3アウトになる前にイニングが終了する変則形式でのマウンドだった。

 ブランクは隠せなかった。大谷が右肘手術から約1年10カ月ぶりに実戦登板し、打者10人に7四球という制球難で1死しか奪えなかった。メジャーの公式戦ではない四球の多さで「やっぱりブルペンとは全然違うかな」とオンライン取材で振り返った。

 実戦のマウンドは2018年9月2日のアストロズ戦以来だが「試合には打者で出たりしていたので、長いなとも思わなかった」と言う。ベテランのプホルスや新加入のレンドンら主力と複数回対戦。右肘への不安は否定した上で「もちろん思い切り投げにいってはいないし(球を)置きにいってしまった部分の方が強い」と同僚相手ならではの難しさを口にした。

 全50球のうち約7割を占めたボール球ははっきりと外れたものが多く、レンドンの体に当てた投球をボールとみなして対戦を再開するケースもあった。マドン監督は「明らかにシャープではなかった」と指摘した。

 一方で何度か変化球で空振りを奪い、予定の球数を消化したのは収穫といえる。次回登板では「バランスも含めて、しっかり投げられればいいんじゃないかな」と全球種をポイントに挙げた。投打の「二刀流」復活を目指す24日の開幕まで2週間あまりで、残された時間は決して多くない。

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