マエケンが厳しいPL時代の「小さな幸せベスト3」発表 1位は?YouTube更新

 ツインズの前田健太投手が6日、自身のYouTubeチャンネル「マエケンチャンネル」を更新。3年間寮生活を送ったPL学園時代の「1年生の時に感じた小さな幸せベスト3」を発表した。

 第3位「先輩のユニホームを洗濯するときに、土で汚れていなかったとき」

 先輩のユニホームは基本的に1年が洗濯するという。PL学園のグラウンドの土は甲子園と同じ黒土で洗濯機では落ちないため、洗濯板を用意し、ユニホームを広げて30分ひたすらブラシで土をこするという「これがしんどかった」と明かした。

 第2位「先輩にインスタント・レトルト商品を出されたときの一口の味見」

 1年生は基本的に水、食堂のご飯、牛乳2パック以外の飲食が認められていないのがルール。「おいしくできているかなと一口食べるのがむちゃくちゃうまい」

 第1位「醤油とマヨネーズ使っていいよ、1年生」

 第1位は先輩からの言葉。調味料は3年生のテーブルにあり、1年生は自由に使えないという。「使ってイイよといわれたら1週間分くらい醤油をかける。醤油を使えるうれしさで大量にかけちゃう」と当時を懐かしみ、「調味料のありがたみを知ることができた」と話していた。

 番外編として「じょうろに水を入れに行くときの水道水一口」、「授業中。先輩に会わないから」、「お風呂場に嫌な先輩がいなかったとき」と列挙したマエケン。厳しい環境で過ごしたPL学園での1年生時代を、今は笑顔で振り返っていた。

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