平野、マリナーズと契約合意 抑え最有力候補

 米大リーグ、マリナーズは1月30日、ダイヤモンドバックスからFAになった平野佳寿投手(35)と単年契約で合意したと発表した。年俸は160万ドル(約1億7400万円)で登板試合数などに応じ95万ドルの出来高も付く。

 投手陣再建が課題のマリナーズでは抑えの最有力候補となりそうだ。最下位に沈んだ昨季は救援投手陣に故障者、移籍が相次ぐなど九回を締めくくる投手を固定できなかった。

 平野はダイヤモンドバックスで抑え役を務めたこともある。キャンプを順調に過ごせば、日米通算160セーブの右腕が大役を任されることも十分考えられる。

 チームは戦力の過渡期で、今年は若手投手陣に経験を積ませるシーズンとなる。平野の起用法は未知数の部分もあるが、抑えが務まることを証明するチャンスだろう。

 重圧のかかる最終回専任で好成績を残せば、これから先の大リーグ生活の選択肢も広がる。今回の単年契約は、マリナーズ、平野双方にとってメリットのあるものと言える。

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