サイン盗みのアストロズ新監督に最高齢70歳ベーカー氏 米報道「2年契約で合意」

 17、18年に電子機器を使ったサイン盗みが判明したアストロズの新監督として通算1863勝のダスティ・ベーカー氏(70)が2年契約で合意した、と29日(日本時間30日)、米スポーツ専門局ESPN(電子版)や大リーグ公式サイトなど、複数の米メディアが伝えた。70歳は現役メジャー最高齢。

 アストロズは大リーグ機構の調査により電子機器を使ったサイン盗みの不正行為が判明した13日(日本時間14日)にヒンチ監督とルノーGMを電撃解任。次期監督候補として前エンゼルス監督のオースマス氏らの名前が挙がっていた。

 3年ぶりの現場復帰となるベーカー氏は93年にジャイアンツの監督に就任し、10年目の02年にワールドシリーズに進出。その後はカブス(03~06年)、レッズ(08~13年)、ナショナルズ(16、17年)を指揮した。監督歴22年を誇り、通算戦績は3500試合1863勝1636敗1分け。地区優勝7回、最優秀監督賞3回(93、97、00年)。

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