日本球界入りにメリット 波紋呼ぶ19歳右腕の進路…敏腕代理人ボラス氏の狙いとは
6月に開催される米大リーグのドラフト会議の上位指名候補、19歳の右腕カーター・スチュワート投手がソフトバンクと契約合意したとの報道は米国で大きな波紋を呼んでいる。異例の進路となるスチュワートや敏腕代理人スコット・ボラス氏の狙いは-。スポーツ専門局ESPN(電子版)が22日までに分析した。
昨年のドラフトでブレーブスから1巡目指名を受けたものの、身体検査で手首に問題が見つかったとの理由で契約金が減らされ、合意には至らなかった。今年は2巡目の上位の指名が見込まれていたという。ソフトバンクとの契約は6年総額700万ドル(約7億7000万円)以上で、米球界を選んだ場合を上回るとした。
さらに25歳となり、ポスティングシステムを利用すれば、外国人のフリーエージェント選手と同様にメジャー球団と交渉できるメリットも挙げる。「有能な米国のアマチュアが日本行きを検討する流れが生まれるかもしれない」とした。





