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大谷、32スイング柵越え9本 右肘に補助具つけて走塁練習

 右肘に補助具を装着して走塁練習をする大谷(撮影・小林信行)
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 「エンゼルス-マリナーズ」(20日、アナハイム)

 昨年10月に右肘手術を受け、今季は打者に専念することが決まっているエンゼルスの大谷翔平選手(24)が前日に続いてマリナーズ戦前にチーム練習に参加し、フリー打撃で32スイング中9本の柵越えを放った。打撃練習の前にはベースランニングの練習も行い、目指す5月復帰に向けてまた一歩前進した。

 球団関係者から手渡された右肘用の補助具を装着し、大谷が走った。試合前のフィールドで行った走塁練習。本塁から一塁まで駆け抜けた後は、打席から二塁まで、一塁から三塁まで、二塁から本塁まで、と試合状況を想定した走塁を約8分、繰り返した。打撃練習に入る直前には一塁ベース上に立ち、同僚が放つ打球を見て重心のかけ方などを意識しながら帰塁やスタートのタイミングをはかった。

 前日から参加しているチームの打撃練習では32スイングで9本の柵越え。前日は柵越え9本のうち8本がセンターから左だったが、この日はセンターから右への打球が8本だった。

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