エンゼルス・大谷翔平が20号弾 日本選手最多31本塁打の松井秀は20本以上を5回記録
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「エンゼルスーマリナーズ」(15日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「4番・指名打者」で出場し、一回に20号を放った。シーズン20本塁打はヤンキースなどでプレーした松井秀喜以来、日本選手では史上2人目となる。
シーズン20本塁打は日本選手では史上2人目。メジャー通算175本塁打の日本記録をもつ松井秀はメジャー2年目の04年に日本選手初の20本を達成し、31本塁打まで記録を伸ばした。その後は05年23本、07年25本、09年28本、10年21本と計5回の年間20発を記録した。