大谷、衝撃の3戦連発が呼び水に エンゼルス最大6点差をはね返して大逆転勝利
「エンゼルス13-9アスレチックス」(6日、アナハイム)
大谷翔平投手(23)が「8番・指名打者」で出場し、二回の打席で3戦連発となる3号ソロを放った。本拠地デビューから3戦連発は新人では球団史上初、メジャーでは史上4人目の偉業となった。
3試合連続出場の大谷は、1日のメジャー初先発で投げ勝った右腕ゴセットと打者として初めて対戦。二回2死走者なしの場面で2ボールからの3球目、甘く入った外寄りの151キロツーシームをセンターの左へ運んだ。
飛距離137メートル。打った瞬間それとわかる打球が左中間にある人工岩付近に着弾すると地元ファンの興奮は最高潮に達した。
この日は今季初先発となった味方先発ブリッドウェルが大乱調で二回途中6失点KO。しかし、大谷の一発がチームを生き返らせた。1-6の四回は先頭のプホルスから4連続長短打で3点をもぎ取り、2点差に詰め寄る。壮絶な打撃戦となったが、エンゼルスは七回にアップトンの3ランなどで一挙5点を挙げて、ついにリードを奪った。
大谷の第2打席はバットをへし折られての中飛。第3打席は押し出し四球でファンが大ブーイング。第4打席は一ゴロ。第5打席は空振り三振に倒れ、4打数1安打2打点だった。
大谷の一撃が呼び水となり、球場の雰囲気が一変。チームは大逆転勝利を飾り、3連勝となった。6勝2敗として昨季の覇者アストロズと並び、ア・リーグ西地区首位に立った。





