ホーム大リーグモリーナ、20年引退の意向 2018.01.16 モリーナ、20年引退の意向 オールスター戦8度選出の捕手 拡大 【ニューヨーク共同】米大リーグ、カージナルスのヤディエル・モリーナ捕手が15日、契約満了となる2020年シーズン限りで現役を引退する考えを示した。球団公式サイトが伝えた。 強肩好打を誇る35歳のモリーナは2015年まで8年連続でゴールドグラブ賞を獲得。オールスター戦にも8度選出されている。通算成績は1747試合に出場して打率2割8分4厘、126本塁打、785打点。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にプエルトリコ代表として4大会連続で出場し、13、17年の準優勝に貢献した。 続きを見る 関連ニュース マイコラス、カージナルスと契約 2年17億円と公式サイト 大谷争奪戦、東海岸球団ほぼ全滅 ジャイアンツ、マリナーズなど“2次選考”へ 桑原 勝利の方程式守る 関西スポーツ賞特別賞 ドラ2高橋遥 初ブルペンでブルペン捕手驚かせた ダルビッシュ、ドジャースと会談 テキサスの新聞報じる 編集者のオススメ記事 【写真】ダルビッシュに大谷、吉田正 侍ジャパンついに集結 レ… 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 大リーグ最新ニュース もっとみる