ダイヤモンドバックス・平野が自主トレ公開「50、60、70試合と投げていく」

自主トレを公開し笑顔を見せるダイヤモンドバックス・平野佳寿=NTT淀総合運動場(撮影・山口登)
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 ダイヤモンドバックスに入団が決まった平野佳寿投手が4日、京都府内で行った自主トレを公開した。

 すでにオリックス・岸田護投手、西武・増田達至投手、相内誠投手、阪神・秋山拓巳投手、ヤクルト・岩橋慶侍投手らと1日から始動しており、ランニング、キャッチボールなどのメニューも軽々とこなしていた。

 「11、12月も練習はしていたので。特に変わったところはありません。メジャーでプレーするのは初めてですけど50、60、70試合と投げていくことがリリーフとしての役目。それはどこにいっても一緒。試合数が多いので今まで以上にケアをしていかないといけないと思っています」

 2月下旬の渡米までは京都やオリックスの舞洲サブなどで自主トレを続ける予定としている。

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