2014.04.13

Ｒソックス上原、右肩張り訴え登板回避

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　「ヤンキース２‐４レッドソックス」（１１日、ニューヨーク）

　レッドソックス・上原浩治投手（３９）が１１日、右肩の張りを訴え、ヤンキース戦の登板を回避した。上原は「練習のキャッチボールでちょっと変な感じがしたので、自分から（投球を）やめておこうと言った。前兆は全然なかった」と説明。症状については、レンジャーズ時代の１２年６月に右広背筋を痛めたが「同じような感じ」と表現した。このときは故障者リスト入りし、張りの再発などで約２カ月間戦列を離れた。１２日は病院などに行かず、様子を見て試合出場を判断するという。