マー君 海外移籍も変わらぬアイドル愛

 これぞ本物の“オタ魂”!?米大リーグ・ヤンキースへの移籍が決まった楽天・田中将大投手(25)が23日、これまでと変わらぬアイドル愛を発揮した。

 7年間で160億円超という巨額契約。人生が大きく変わった記念日にも、マー君の“本分”は揺るぎなかった。本拠地のコボスタ宮城球場で行った記者会見。これだけは持って行きたいものは?との問いには、ニヤリと笑って「ももクロのライブDVDですかね」と答えた。

 マー君は昨季の入場曲にはももクロの「overture」(ライブ用の序曲)を使用し、練習用グラブはももクロの5人に合わせて5色に染まっているという、生粋のファン(モノノフ)。ゲスト出演した昨年大みそかの紅白歌合戦でも、ももクロを応援するためにステージに上ったほどだ。

 また、ももクロ同様にファンであることを公言しているAKB48とも、記者会見後にツイッターで“交流”した。ライブイベント「リクエストアワー」を終えた横山由依(21)の「リクアワ終わりました!」とのツイートに「お疲れさまです!!」とリツイート。「ありがとうございます!ヤンキースおめでとうございます」と返事をもらうと、「わぁー!ありがとうございます!!」と喜んだ。

 また、昨年末に対談したというSKE48・松井珠理奈(16)からは、「Google+」で「おめでとうございます 対談楽しかった!」とメッセージを送られ、自身のツイッターで「わあー!嬉しい どなたか珠理奈ちゃんにありがとうとお伝えください!」と大喜び。その他、乃木坂46からもテレビ番組で祝福コメントを送られるなど、マー君にとってはプライベートでも“至福の一日”となったようだ。

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