あさひ役・倉沢杏菜、家康生誕の地で『豊臣兄弟!』を鑑賞…「私、ちゃんとお別れ言えたよ」兄様の“手”に涙
仲野太賀主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』。10月18日に放送された第40回「あさひの輿入れ」では、徳川家康(松下洸平)の正室となるため、あさひ(倉沢杏菜)の別れの場面が描かれ、視聴者の間で大きな反響を呼んだ。
同日、あさひ役の倉沢杏菜は、愛知県岡崎市で開催された「大河ドラマ『豊臣兄弟!』パブリックビューイング in おかざき」に登壇。放送を観客とともに鑑賞し、撮影時のエピソードや、この回に込めた思いを語った。
■ 仲野太賀の手に「兄様の気持ちが伝わってきた」第40回「あさひの輿入れ」は、倉沢にとっても思い入れの深いエピソード。パブリックビューイングでは、放送を見終えた観客が涙を拭う姿も見られたという。
倉沢は「この回の最後、あさひが庭に隠れている甚兵衛さん(前原瑞樹)に別れを告げたシーンでは、(秀長役の)仲野太賀さんが私の肩にポンと手を置いてくださったんです」と撮影を振り返る。
続けて、「その手から『頑張ったな』という兄様の気持ちが伝わってきて、『私、ちゃんと甚兵衛さんにお別れを言えたよ』という思いがこみ上げ、涙があふれたのを思い出しました」と明かした。
会場で涙を流す観客の姿に、倉沢自身も「私もウルウルしちゃいました(笑)」とコメント。放送当日をあさひゆかりの地である岡崎で迎えられたことについて、「たくさんの方と一緒に迎えられて感謝でいっぱいです」と喜びを語った。
■ 史料の少ない「あさひ」をどう演じた?倉沢は、あさひ役のオーディションを受ける前に、朝日姫の墓参りに行ったことも明かした。史料が少ない人物だからこそ、脚本家・八津弘幸が描くあさひ像を大切にしながら役作りに取り組んだという。
「あさひ」という名前にぴったりな、朝日のように明るい女性として演じようと思ったと話す倉沢。第40回では、家族との別れを経て、新たな人生へと踏み出すあさひの姿が描かれた。
次回以降は、覚悟を決めて一人で歩き始めたあさひが、徳川家でどのように自らの使命と向き合い、その思いを家康に届けていくのかが見どころとなりそうだ。
倉沢は「これから先も、あさひがあさひらしく進んでいく姿を楽しんで見ていただけたら嬉しいです!」と呼びかけた。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』はNHK総合で毎週日曜・20時から、NHKBSは18時から、BSP4Kでは12時15分からスタート。
(Lmaga.jp)
